2010年12月14日火曜日

悩ましいコト

インターンとして働き始めて1ヶ月ちょっと。
仕事の内容は特に問題もなく、というかどちらかと言えば簡単すぎる感じ(笑)
自分のスキルの5%も使っていないような。。。

まぁ、それはそれで今のところで働く目的は別で、
国際協力の実務の雰囲気を少しでも知って覚えることだから、
特に不満があるわけではないんだけど。

とは言いつつもちょっと面白いのは、よもやの監査対応に向けての作業を
することになりそうなコト。もう、とっくに足を洗ったつもりでいたのに。
まぁ、組織内の規定とか手続きがまだ未完成な状態だから、
いじるところはたくさんあるからそれもやりがいはあるような、
でも、自分の目的とは違うような。。。

まぁ、今の組織の人が、自分が手伝うことで会計とか財務とか
内部統制の知識を吸収して、今後の役に立つと思えば悪くはないよね。

あぁ。そんな感じでいい感じだったのに。

なんか今朝メールが来たんだよね。
ある意味久々のメール。

今年の2月にモンゴルでマイクロファイナンスのオペレーションをしてみませんか?
と誘いがあったところから。

その時は、別にマイクロファイナンスもモンゴルという地理的条件も
興味がなかったから断ったんだけど。

今回は、ウズベキスタンで(現地で活動してる複数の組織の活動の)
モニタリングと評価のアドバイザーをしてみませんか? というお誘い。

とっても面白そう。そして興味もある!!!
内容もコーディネーションがメインだけど、自分が関心のあるガバナンス(民主化)を
やっている組織もそのモニタリングの対象だし。
そして、自分が前から興味を持っている~スタン系の地理的条件。

でも、いけてないこととしては、募集条件の勤務開始日が来年の1月(来月)。
いくらなんでもshort notice過ぎない??

とりあえず、興味はあるし、働いてみたいから、
返信でYESって返してみたら、さっきよもやの電話が。。。

「君は来年の5月から勤務可能ってあるけど、ちょっと遅いんだよね。
もっと早く始められない?」って。
電話なんて来ると思っていなかったから、思いっきり日本語で“もしも~し”と
のんきに出たら、ムスリム系の英語で話しかけられて軽く焦った(笑)

悩ましい。

とりあえず、明日出勤したら上司にインターンの期間を短縮することって
出来るか相談してみよう。

なんか今回はただの日記だね(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年11月25日木曜日

次の一歩

なんかここ1年ずいぶんとブログの間隔があいてるね。
まぁ、あんまりコレといって書きたいと思うことが無かったからなんだけど。

とは言いつつも、先週からようやくちょっとずつ社会復帰を始めたよ!
ほんとは普通に定職に就きたかったんだけど、自分のやりたい分野に
やっぱり進みたいな~ということで、インターンを選んじゃった(笑)

まぁ、自分が進みたい分野(平和構築)をやっている組織で経験を
つめるならそれもありかな、って。
とは言っても、一番欲しいのはフィールドでの実務経験だから
ここでのインターンが終わる来年の4月の次は、今度こそどこかの
紛争地か途上国で仕事を見つけよっと。

ひとまずは週3日勤務というゆるいスタイルで少しずつ
リハビリをしていこう(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年11月5日金曜日

あ~ぁ

今この時点で書いて先走り過ぎないかちょっと悩ましいけど、
やっぱり気になるから。

尖閣諸島のビデオ、どうやら流出(意図的に誰かが公開?)したみたいだね。
以下は、これが本物、という前提で。

確かに今回の問題が話題になってからは、個人的には情報を公開すべきだとは
思っていたけど。

残念だけど、「公開しない方が良い」、と判断した人達の判断能力自体が
信用できないから。。。

公開することによる日本側で対中感情が悪化する、という懸念が
理由で非公開としていたのだろうか。。。

でも、これは間違っている。

仮に公開されることで、そのような反中感情が起こってしまうとしても、
それが好ましくない方向(過激な反中運動)に行くのを防ぐのが
政治家の仕事だと思う。

議論を通じて意見の集約を図る、ってのが民主主義なのでは??

まぁ、何でもかんでも開示してさらけ出すのが最善の方法であるとは
言えない気もするけど。。。あ、でも、そんなことを言ってはお終いか。。。

現状をどう理解しているのか、それをどのように解決するつもりなのか、
というビジョンを示せない(というかそういう長期的な展望を持っていない)から、
今の政府とか政治家があたふたしている気がする。

まぁ、今回のビデオが実際にどういう状況を意味するのか、という解釈は
これからの検証を待ってから考えることだとは思うけど。

でも、1つ重要なこととして、今回の公開のされ方には問題があると思う。

日本政府が“公開しない”という立場にある中で、
その意思に反してなんらかの形で非公開の情報が外に流れてしまっている。。。

政府の職員のだれかが意図的に情報を外部に流したのかもしれないし、
政府の職員の意思には関係なく外部からのハッキング等によって
流出したのかもしれない。

どちらにせよ、だらしない、というか、日本政府の組織の中に
おける内部統制の出来の悪さが際立っている気がする。

依然として、情報を管理することの重大さを理解していないんだな~、と。
仮に理解しているとしても、実践できていない。。。

機密性の高い情報の共有に関して日本政府に対する不信は
高まっちゃうんだろうなぁ。。。

こんなことを思ったり。

ではでは。またね。
Tom

2010年10月27日水曜日

両刃の剣

今回は前回の続き。この前は一気に書き綴ったけど、
いま一つテンションが上がらずにほったらかしに。

このままでは、2つ目を書くタイミングを逃してしまいそう。
さすがにそれは気持ち悪いのでササっと書いてみようかな、と(笑)

前回書いたように、現在の中国の内情は不安定である。
人口の9割を超える漢民族による支配体制とその他多数の少数民族の対立、
現在の総人口約12億人(?)に対して2億人程いると言われる貧困層の問題。
これらはリンクしているわけではなくて、漢民族の中にも富の分配の差がある。

そして今、中国は経済成長の真っただ中にある。
経済力の基礎となるものは人口だと思う。

今後、日本の経済力が中国に抜かれるのは当然だと。
考えてみれば、日本人であるから優秀な人材である、なんてことはありえない。
結局、その国に、どれだけ優秀な人材がいるか? は、その母体となる人口の大きさに
依存する問題だと思う。

仮に日本人に100万人の優秀な人材がいる(人口比1%)とすれば、
中国人にだって同じような比率で、優秀な人材が生まれることになる。
総人口が12億人なら、その1%といえば1200万人。
これからも人口が増え続ける中国が、人材、といった観点から
日本を超えるのは想像に難しくないと思う。

ただし、これを達成するには人口の大きさ、という視点に加えて
もうひとつ重要なファクターがあると思う。
それは教育水準。

どれだけ優秀な人材になるポテンシャルを持っている人がいても、
その人に一定水準の適切な教育を施すことができなければ
結局は、その人を優秀な人材に育て上げることはできない。

教育水準の底上げは中国にとっては極めて重大な問題だと思う。
経済、金融、科学技術、どれをとっても教育により優秀な人材を
育てる必要があると。

ただし、現在の中国でタブーになっていると思われる教育分野が存在する。
それは政治社会の分野。

これを切り離したままその他の分野のみ優秀な人材を育て上げることは
可能なのだろうか?

難しいと思う。

端的に考えても、経済と政治は密接に絡んでいる。
まぁ、意外と政治分野を専門にしている人でも、経済的視点は持っていない人も
多かったりするけど。

イギリスにいた時の平和学の修士課程の教授たちも自分が講義を聞いた限りでは、
現在の企業活動や、金融市場についてほとんど理解がないように思えて
軽くショックだったし(笑) 笑えないか。。。

あぁ。脱線。

もとに戻して、経済について考える場合、経済政策、という視点がある。
そして、その経済政策の決定は政治が行う。
そう考えただけでも、政治と経済が連動している、と言えると思う。

また、どの分野を専攻するにも、他の地域・国ではどのようにやっているのか?
と比較・分析の対象にすることもあるだろう。

そうすれば、当然、中国とその他の世界、と言った視点も必要になってくる。

どんなに統制したとしても政治・社会に関する知識は、徐々に教育の過程で
人々の間に広まっていくと思う。

その後、外の世界の政治と比較・検討したうえで、中国人が現在の一党独裁の
政治システムを支持するのか、それとは別の(例えば民主主義、分離・独立運動)
政治システムを望むのか、はまだ分からない。

ただ、一つ言えるのは、政治参加や経済活動の不平等がある状態で、
自分自身が不利な状況に置かれている場合に、それを甘受する、というのは
想像に難しいということ。

ざっくりと言えば、このような理由で、経済的な発展は中国にとって
望ましいことではある一方で、現在そして将来の政治・社会体制に
とってのリスク要因であるとも言える気がする。

第2次大戦後の中国建国以来、中国の政治は、現在の中国の構築に
重大な影響を与えてきた。それに比較しても、これから先50年に渡って、
中国の政治家がどのように政治的課題を克服していくのか、より重要で困難な
判断が必要になる気がする。

こんな感じです。長かったね。

読んでくれた人、ありがとう。

ではでは。またね。
Tom

2010年10月20日水曜日

不安定な隣人

自分の隣人が情緒不安定でどんな行動にでるのか読めなかったらどう思うだろう。
誰だってイヤなはずだ。

願わくば少なくとも相手の行動パターンが読める方がいいに決まっている。
さらに言えば相手が理性的(合理的)であればいうことはない。

今回の不安定な隣人とは中国をテーマにしたもの。

自分から見て不安定と思える点は2つあると思う。

1つは今現在の政治社会情勢での不安定さ、分かりにくさ。
もう1つは将来における国としての安定に関する不確かさ。

まずは1つ目。現在の話。
ニコニコ笑って友好と話しかけてきたと思えば、急に敵対的な態度をとってきたり。
でも、これは逆に相手側から見れば相手の目にとっても、日本もそんな風に
映っているのだろうけど。

同じ事象を見ていても、それをどうとらえるか? は人それぞれ。

例えば、目の前にバナナがあったとしても、それを
・三日月みたいな形のもの
・黄色いもの
・果物
とかいろいろな判断(理解)の仕方があるように。

しかも、大抵の場合には、こんな中立的なものの見方のみならず、その物事に対する
個人の感情が一緒に合わさって理解される。つまりバナナを
・おいしいと感じるなら、好き
・まずいと感じるなら、嫌い
と言った感じに。

どういう風に物事をとらえるのかについては、それぞれの人の過去の経験によって
変わると思う。別の言い方をすれば、どういった観点から物事を理解しようとするか、
ということ。ここで言う、“過去の経験”で重要なウェイトをしめるのはその人が
受けてきた教育の内容だと思う。

現在の中国で頻繁に起きている反日の抗議活動にも、日本は忌むべき存在、
という教育が中国で行われてきたのが強く影響していると思う。

普通に考えて、子供のころから、“この人(国)の言うことは信用できない。
昔から酷いことをされてきたんだよ。”と教えられ続けてきたら、
誰だってその対象を嫌いになる。

ここで思うのが、“教育”を通じて、という側面。
教育を制度として行うのは国。中国政府が積極的に日本という存在に
ネガティブなイメージを宣伝してきたとも言える。

この意図は?

「正しい歴史教育をしているだけだ。」というのも相手の主張としてはあるだろう。
でも、それ以上の意図があると思う。

中国には漢民族以外に多数の少数民族が暮らしている。
更に、現在の経済発展の恩恵は、おおよそ沿岸部に住む一部の漢民族にしか
いきわたっていない。漢民族対その他の少数民族、富める漢民族対その他の漢民族、
といった経済的な不平等のみならず、一党独裁による政治参加(活動)の不平等もある。

海外からの情報の入手は制限されているものの、完全に断ち切ることはできない。
世界の情勢が一瞬にして広まることは無くとも、徐々に外の世界、そして
自分の住む国の様子が知れ渡っていく。通信社に代わり、インターネットという
情報入手手段ができたことはその流れを一層早めている。

その結果、“自分の属する集団が社会の中で不平等な扱いを受けている”
と知ったら人はどう行動するだろうか?

抗議行動を起こす、とまではいかなくとも、不満は感じるだろう。

このような問題に直面した場合に、不平等な状況を実際に改善することは
できなくとも人為的な操作によって、ある程度不満を逸らすことは可能だ。

つまり、各個人が認識する“自分が属する集団”という視点を、
中国内部の民族や貧富の違いではなく、中国人とその他の人、
という枠組みでとらえるようにする方法を使えばいい。

中国人、という概念と対になる相手には、中国人というグループの仲間、
としての友好的な存在ではなく、中国人というグループにとって
敵対的な存在が便利である。

自己の属する集団を認識するには、自分たちとは異なる存在を見つけることで、
その違いを元に人は自己と他者の区分けをするのだから。

使いまわされた言葉でいうなら、敵の敵は仲間、というのがありふれている
けど合っていると思う。

今の中国政府には、自国内の不安定な要素を抑え込む(視点を逸らす)ために、
日本という対外的な敵が必要なのだと思う。

こうやって考えると、今まさに起こっている尖閣諸島の主権の問題は、
日本と中国という一見国際的な問題ではあるけれども、その根本的な原因の一つは
中国自身の国内問題が大きく影響していると思う。

ざっくりと纏めれば、日本と中国という国対国という関係には、
中国自身の困難な国内問題が影響しているから、より一層不安定に
なっているんだと思う。

ここまで書いたところが冒頭に挙げた1つ目のテーマなんだけど。。。
長いね。。。読んでくれた人もちょっと疲れたと思うけど、
自分もちょっと長く書きすぎた気が。

という訳で、2点目はまたその内に書こうかな。
気が向いたら読んでみてください。

ではでは。またね。
Tom

2010年10月12日火曜日

RAZZLE DAZZLE


10月13日
New Album発売♪


前回のアルバムから約1年半振り。
なかなかのハイーペース。

メインの作曲家のギタリストが今年の初めに“はしゃぎすぎ”で手の指を骨折する(笑)
というハプニングもありつつ。
まぁ、骨折がリリースに影響を与えたのかは分からないけど(笑)

最近乗っているのかな? そんな気がする。
いい傾向だ(笑)
楽しみだから。

最近のb-tの雰囲気を持ったポップで軽快な感じ。
もちろん妖しさも漂わせつつ。
ステキです。

曲が一番大事だけど、今回はジャケットもなかなか。
イメージが伝えづらいけど、分かりやすく例えるなら、
きたがわ翔のCのマゼンダハーレムの感じかな。

え?? 全く伝わらない??

ではでは、b-tのプロモーションのHPをチェックしてみては。
気になってくれた人がいればね(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年9月20日月曜日

民間軍事企業

ここ最近、久々に本を読む気になったり。

そこで手に取ったのが、3年近くも前に買って以来、手元には起きつつも放置していた本。。。なんで買ったのかは忘れたけど、たぶん、タイトルに心を惹かれたんだと思う。"Corporate Warriors: The Rise of the Privatized Military Industry"という本。訳せば“民間企業の兵士:民間軍事産業の勃興”と言った感じ。

まだ読み始めたばかりで全然読み切ってはいないんだけど、やっぱり本を読むのは楽しい。少しめんどくさくはあるんだけど(笑)

この前半では、民間軍事企業がなぜブームなのか? という考察が書かれていて、簡単に思い出せる限りでは
・冷戦後に東西の超大国の軍事費削減により約700万人の兵士が仕事を失った。
・以前ならどんな地域紛争も米ソの対立の枠組みの中でとらえられたためにそこに米ソが介入することによって軍事バランスが保たれていたけど、そのような介入がなくなったために、各地で内戦が頻発している。でも、現地の勢力は、軍事的には装備、人員とも不足している。。。
・兵士は市場にあふれていて供給は十分、そして内戦も頻発する世界で兵士への需要も旺盛。
などとなぜこのビジネスが起こったか? を扱っている。

そして、さらに、90年代以降、ソマリアの米兵虐殺などの実例をもとに、“自国民(米軍兵士)が殺されることの政治的リスクが高まり”、(西側の)政府の軍隊が治安維持に積極的に介入できなくなった現状があると指摘している。そして、政府が介入しないのであれば、企業としての利益を追求する民間企業には新たなビジネスチャンスであると。

ここまで読んで思ったのが、民間軍事企業の職員(実際には戦闘員)の死傷者ってどんな風に扱われているんだろう? と。例えば、アフガンでのアメリカの死傷者の報告の対象に含まれているのかな?? と。でも、ニュースで聞く情報って、「アフガンでの“米軍”の死傷者」って言いまわしだった気が。

これって???

そう。民間軍事企業の職員は、実質的には戦闘を担当したり、治安維持を行う兵士と同等の役目を果たしていても、言葉のレトリック上は、“米軍”の兵士ではない。。。あくまで契約の民間人。

ちらっと気になって見てみたら、ちょっと古いけど2007年のロイターの記事によると、「イラクやアフガンで活動する民間軍事企業の職員の死傷者について、アメリカの国防省や政府機関は正確な数字を把握していない。」と書かれていた。つまり、把握していない数字を公表することなんてできないんだから(というか公表する予定もないから把握しない、とも言えるのか)、やはり通常のニュースで報道される死傷者には含まれていないみたい。少なくとも2007年の時点では。

政治的、だよね。

まぁ、そして、利潤追求が全ての目的である民間企業、ってのも表しているとは思うけど。

これってさり気に日本もやっているのかな?

だって、言うまでもないけど、仮に自衛隊をアフガンとかに派遣して、その中から死傷者が出たら、連日ニュースになって、派遣を決定した人は、“政治的に”責任を問われること確実。。。

でも、ここで、また日本政府が“治安維持のため”の資金を現地のアフガンとかの政府に拠出して、そのお金で(例えばアメリカの)民間軍事企業を雇って、現地での治安維持とか反政府勢力の掃討にあたらせたら?? その職員から死傷者が出ても(結果が同じ=日本政府のアクションによって派遣された“人”が死傷する)、日本では全く違う結果になると思う。かなりの可能性で、日本ではニュースにすらならないんじゃないか? とも。

汚い世界だ。。。まぁ、世界は汚いとはもう疑う余地はないけど(笑) そして、別にそれを否定できるわけでもないし。必要とされるから、(民間軍事企業とかは)存在しているわけなんだし。これを道義的とかナイーブ過ぎる感性で否定して、何もしなければ、もっと凄惨な結果を招くかもしれない。

そう思えば、利用できるものは利用する、と考えなければならないと思う。何が究極の目標なのか? を考えて行動しなければいけないと思う。

あれ? なんかいつものとりとめのない文章が再来したね。。。
果たして読んでくれている人に伝わるかな? 伝わるといいな。

ではでは。またね。
Tom

2010年9月18日土曜日

相互依存の深化の先は…

たまには変わったことを書いてみよう。

今日のテーマは相互依存。世界レベルでの。

世界が狭くなった、とか経済の需給とかの話で、世界は相互依存状態にある、って言われるよね。もちろんその通りだと思う。

で、思うのが今の日本(とか先進国)が当然関わっている途上国のこと。

またありふれた話になるけど、世界の人口は約60億人(もう70億に届くのかな?)。その中で貧困状態にある人達が約13億人。

そして今なお世界人口は増加中。2025年には90億人になるとの予測もある。。。

今でさえ資源が分配の不備も合わさって不足(必要とされるところに必ずしも合理的に配分されていないし、富めるところでは飽食状態だし)しているのに、この増加分(30億人)を安定的に養うことなんてできるのだろうか。

更にこの人口増加の大部分は途上国でのもの。そう考えると、現在の貧困層13億人に加えて、増加分の人口のかなりの部分は貧困層を構成することになるのではないだろうか。人口増加によって、資源の分配がより厳しくなれば、“今は貧困層には分類されてはいない生活を送っている人達”の中にも、貧困層が広がってしまう恐れもある気がする。

そうすると、5人に1人(13/60)と言われる貧困層が人類の半数近く(43/90)となってしまう悪夢のような状況も現実に起こりえるのでは? と思えてしまう。もちろん、あまりに単純化しすぎた考え方ではあるけど。でも、地球の温暖化で食糧の供給が不安定化(減る方向に)していくことや、干ばつの増加によって水資源が枯渇していく、ということを考えると、あり得ないことではない気がする。


少し視点を変えて、2010年の今、世界は(貧しいながらも)平和なのか?

もちろん違う。

冷戦終結から、20年が経った今日、世界中では紛争とか政情不安が当たり前のような状態にある。先進国と言われる国々を除く地域の多くでは、現地の政府が自国の安全保障ですら満足に維持できない(自国の治安を維持できない、自国内に政府軍より強力な武装反政府組織がいる、とか)。加えて、従来、植民地化をする側の立場で決められた従来の国家という区切りからの、分離・独立を目指す内戦も冷戦後に増加している。

今後、ただでさえ不安定な地域が、人口増加と食糧不足によって爆発的に増加するという悪夢のような状況が訪れるのではないだろうか。しかも、それは遠い未来の話ではなく、あと10数年という比較的“近い”将来に。。。


そして、冒頭でも触れたけど、世界は相互に依存している。誰1人として1人では生きていけない。

世界が今よりも混沌とし、紛争があちこちで頻発してしまったら、今の先進国と言われる国々は経済的な発展や利益を享受し続けることが出来るのだろうか。そのような事態を目のあたりにするまで、事態を放置し続けてしまったら、それを鎮静化するために多大なコストを払わなければならなくなる気がする。

ルワンダの虐殺やコソボ紛争で、事前の予防措置が不十分であったために、いったん紛争が始まってしまってからそれを鎮静化するのに多大なコストと犠牲を払ったことを繰り返してしまうのだろうか。

もちそん、そのようなことを起こさないために、貧困削減とか政治体制の安定化の支援などの活動が行われていて、とても重要なことだと思う。

こんなことを改めて考えて思ったのが、自分が現在の進路(まだ仕事見つかっていないけど(T-T) )を目指した当初の思いは、“紛争地とか発展途上国で苦しんでいる人の役に立ちたい”、という外向きのものであったけど、もっともっと広い視野に立てば、世界が安定化することに貢献できるならば、それは巡り巡って、自分の国(日本)のためにもなるのかな~、って。大事だよね。

なぜかそんなことをふと思ったよ。仕事を見つけないと!

ではでは。またね。
Tom

2010年9月8日水曜日

恐怖の3年目(ToT)

最近まったく何もする気が起きなくてダラダラしていた。まぁ、“ここ最近”限定の状態なのかは疑わしいけど(笑) やっぱり暑さかな? 夏は好きだけど、今回はさすがに厳しい。。。ここまでの猛暑だと海沿いじゃなきゃやっていられない、って感じ。

どこかの南の島移住計画が発動! とかってならないかな。
まぁ、それは置いといて。。。

そうそう。気付けば9月。恐ろしいことに去年日本に帰ってきたのが10月だからもうすぐ1年になってしまう。更に更に恐ろしいことは、とうとうこの9月で無職歴2年が経過(笑)

特に新しく応募してみたい、と強く思う職種もなかったり、と危険な心模様だったりしたり。。。

でも、さすがにこれ(3月から継続審査中のやつ)1つじゃ不安な予感。チラッと見た感じでちょっと心が引かれる研究員ぽい職種にも応募してみようかな~とか思ったり。でもこれって日本での仕事になりそうな予感。そこまでイヤではない気もするけど、外に行きたいって思いからは外れちゃうよね。悩ましいところだ。まぁ、送るだけ送ってみようかな。ヒマなんだし。

ではでは。またね。
Tom

2010年8月25日水曜日

くちづけ

1年ぶりの広報活動に合わせてちょっとだけデザインを変えてみたり。

でも、これってもう元には戻せないのかな??

9月1日、New Single くちづけ 発売です♪

ではでは。またね。
Tom

2010年8月21日土曜日

夏の果て

数日前から夜は鈴虫が鳴いているね。
あれほど鳴き続けていたセミも入れ替わるように夜は静かになったし。

そんな季節。力尽きたセミが羽をバタつかせてもう飛べないのに最後の力を振り絞っている羽音が聞こえてくるとなんだか切なさを感じたり。

ここ1年近くずいぶんと季節の変わり目を感じる気がする。穏やか過ぎる毎日で外の景色に気を向ける余裕があるんだとは思うけど。まぁ、時間をもてあましているだけのことと言えばそれまでのことか。これも切ない(T-T)

なかなか行き先が決まらない次の仕事探し。もっといろいろと応募した方がいいのかな。。。今までの傾向だと2~3ヶ月に1件くらいしか応募していないし。選び過ぎているのか?? でも、やっぱり平和構築の分野に進みたいんだよね。

チラッと見てみたら、軽く最後の砦的な感覚の3月に応募したところの選考プロセスがようやく進んでいる予感。応募以来“under evaluation (評価中?)”ってなっていた選考状況の表示が、最近(とは言っても1ヶ月前・・・まったくサイトをチェックしていなかったから気づいたのは最近。。。)“for referral (照会中?)”に変わっていたし。まぁ、このステータスの違いが何を意味するのかは分からないけど(笑)

気付けば季節がまもなく1回転しちゃうよ。

なんとなくそんなことを思ったり。

ではでは。またね。
Tom

2010年7月17日土曜日

眠れない

決して不眠症な訳じゃない。1日8時間は寝ているし。ただただ夜行性なだけ。

でも、明日、というか日付はとっくに変わっているので今日、は朝6時過ぎに起きなければならない。めずらしく午前中から予定がある。どうなるのやら。

3時間程前の午前0時ころ。ほのかに眠くなっていたので「これは寝つけるのでは??」と期待したものの、いまや午前3時。危険。。。

なかなか寝付けないので、なんとなくイスラエルとかの紛争について思いを巡らしてみた。ますます寝付けなくなっちゃったよ。

こんな時間にすることもないので、久々に自分の趣味の世界について書いてみようと思う。

イスラエル。その紛争の始まりに遡れば、もう1世紀以上も火種を抱えたままの地域。この先、どうやったら平和がもたらされるのだろう? と。

解決策として、2国共存、という案も言われている。イスラエルとパレスチナをそれぞれ独立国家とするというもの。でも、それが本質的な解決策になるのかは怪しい。

今の世の中、民族浄化と言われるような、他の民族を完全に排除するなんて行為はできない。イスラエルの国境が確定し、そのイスラエルに住む国民が確定した時に、当然、少数派ではあるもののパレスチナ系住民も入ってくるだろう。ここが1つ目の問題。

イスラエル系住民とパレスチナ系住民の人口増加率の違い。統計によれば、圧倒的にパレスチナ系住民の人口増加の方が多い。つまり、「今は少数派でも長期的な展望に立てば、将来のイスラエル国におけるパレスチナ系住民の比率の増加」は避けられない、ということ。

これはイスラエルも分かっていると思う。だから苦しんでいるんだと。1940年代のイスラエルの指導者のなかには、純ユダヤ人の国家の建設を目指した人もいる。もちろん、現時点でそれを本気で目指している人がどの程度いるのかは分からないけれども。でも、イスラエルが完全な独立国家として成立した後に残る“時間の経過とともに多数派争いが起きる”という懸念。この問題を解決できない限り、イスラエルの視点からの平和解決はできない気がする。

次は、仮に現在の対外関係のままイスラエルとパレスチナが独立したら、イスラエルは反イスラエルのアラブ諸国に国境を囲われた形で独立を維持していかなければならない。これもよく指摘される問題点の一つだと思うけど。周辺国が全て敵対的。そんな状況で独立を勝ち取っても、平和なんて遠いと思う。つまり、大切なのは、自国の周辺国にも認められる(同意可能な)形で、今のイスラエル・パレスチナ紛争を解決しなければならない、ってこと。

パレスチナ側に肩入れする周辺諸国が、悪意を持って(イスラエルを敵視して)存在している限り、紛争の火種はくすぶり続ける。アフガン内戦の当初から、親パキスタンの政権をアフガンに設立させようとして行動し続けたパキスタンが、アフガン紛争をより複雑に悪化させたように。自国の利害を他国への内政干渉の形で実現しようとする国がいるのは危険。見方を変えれば、石油資源大好きなアメリカもこの分類に入ると思うけど。

3つ目は、イスラエルとパレスチナのそれぞれの国家が独立したとして、その力関係が不安定すぎること。要は、一方的にパレスチナの立場が弱い(と思われる)。弱い者はどうする? 自分を支援してくれる仲間を探すはず。それがアラブの周辺諸国になる可能性はあると思う。そして前述のリスクに。

では、どうしたらいいのだろう。

2国独立ではなくて、連邦制の1国として独立するのがいいのだろうか。でも、異なる民族がいがみ合ったまま1つの国に抑え込まれても、それは旧ユーゴスラビアのように分離独立を求める独立戦争が始まってしまうかもしれない。。。

つまり、どういった国家造りがふさわしい、というよりは、紛争当事者が相互に受け入れ可能な解決策をまずは見つけなければならない。要は、ユダヤ人であろうとパレスチナ人であろうと同じ土地(もしくは隣同士で)共存して生きていくしかない、という現実を受け止めて、どのように共生していけるのか? を当人たちが決めていくしかないのだろう、と。

長々と書きつづった割には、全然どうしたらいいのか、自分にはまだ分からないよ。1つ言えるのは、とても手強い、ってこと。まぁ、誰でも言えるレベルだけど。更に手強いのが、この紛争に関与している外部者。シオニズムというユダヤ国家建設を支持する運動、価値観の強い欧米、特にアメリカ。圧倒的なイスラエルの支援者。アメリカが偏っている限り、パレスチナ住民が納得できるような解決策は見いだせない気がする。でも、今の世界でアメリカの方針に、「それ、考え方おかしくない?」と言える人(国)っているのだろうか。

こんなことを考えたり、アフガンやスリランカのことも考えていたら寝付けなかった。。。

今回はこんな内容です。

気が向いたら、アフガンやスリランカについて思うことを書いてみようと思うよ。まぁ、アフガンについては、去年の修論が終わった時点で書くつもりだったんだけど、早くも1年近くも未着手。ここでの予告がいつ実現するのか、は不明です(笑)

こんなにも長い文章。最期まで読んでくれた人がいたなら、ありがとう。

ではでは。またね。
Tom

2010年7月15日木曜日

久々にヒットの予感。

依然としてプー生活を謳歌している今日この頃。
そろそろ別れを告げたい気持ちは全開なんだけど。。。

そんなところに久々に(仕事の)ヒットの予感。
先月末に受けた採用筆記試験が通ったらしい。とてもその仕事に就きたいとは思いながらもあまり期待していなかったんだけど。次は面接。

気分的には(自称)演技派なので(笑)、面接は得意分野、って思っているんだけど。とりあえず、ちゃんとした良い子モード全開でいこう。ちゃんとスーツのネクタイをしっかりと締めて、普通のグレーのスーツを見に纏って。。。これで準備はOK。と、願いたい。

早く就職したいな~。

ではでは。またね。
Tom

2010年7月10日土曜日

いろいろ

ずいぶんと放置していた雑務をついにしなければいけない時が来たらしい。

しばらく目をそむけている内にすっかり忘れていた住民票を戻す作業。。。区役所に行って当然言われるのは“あれ? 帰ってきたのはずいぶん前みたいですね~(笑)”。“スミマセン、、、忘れてました。。。”

そしてやはり自動的に年金の話題が。これがあるから戻したくなかったのに。まぁ、やむを得ない。払わなきゃいけないもの、ってのは分かっているから払うけどさ。。。でも、全く自分が将来もらえるのかもわからない状況で払う、って。相当不満です(笑)

まぁ、もっと不満なのは国債残高。。。だって、もはや返済の見込みなんて何もない中、順調に成長している。。。今は引退して余生を過ごしているような人から、生まれたての赤ちゃんまで入れて、1人当たり850万円ほどの借金。酷過ぎない? 自分はまだその借金によって作られたものやサービスを受けているかもしれないけど、全く返せる見込みのないこの借金は、“まだ生まれてすらいない”子供たちにも負担を将来負わせるなんて、、、理不尽過ぎる気がする。

日本は個人が借金しない(借金してそれでもって消費することがない)で、国が代わりに借金して消費をしているのさ、とも言えるけど、不安。究極のところ将来の増税で何とかなるでしょ、ってことなんだろうけど、将来っていつ?? 世代間を超えた理不尽なツケを回すことに恥ずかしいとか情けないとかって感覚はないのだろうか。。。増税を口にすれば当然今この瞬間に不利益を被る人達が大勢で非難するけど、自分が生きている間に問題が無ければ後世に問題を先送りすることは何とも思っていないのかな。軽く民主主義のダメなところ(みんながイヤがることは解決できない)の限界なのかな。まぁ、みんなが嫌がることは防げる、というのも民主主義の利点であることも分かるけど。

住民票を戻しながらこんなことを思ったり。まぁ、本当だったら住民票を戻す間もなくどっかに旅立っている予定だったんだけどね(笑) そして、数年来ちょっとした懸案だったETCを今更ながら付けてみたり。果たして元は取り返せるのだろうか。こちらもかなり怪しい予感。

ではでは。またね。
Tom

2010年6月27日日曜日

右手の人差し指が。。。

気分は圧死。。。5年ぶりにガリガリと書き続けるタイプの試験を受けて。もともと筆圧が強いから人差し指の負担は多いスタイルなんだけど、ここしばらくPCで文章を書くだけで、実際に文字を書く習慣が無かったから弱ったらしい。

いつか試験もネットにつながらない状態の貸与PC上で実施されるようになったらいいのに。今日、字を書いてみて再確認したことは漢字も書けなくなっている(T-T) そんなに難しくない字でも固まる。。。あぁ、PCの便利さにどっぷりとはまっているね。ちょっと切ないけど、何箇所か普通にひらがなを使っちゃったし。。。

まぁ、もう、あまり試験自体を受けたくないんだけどね。どうなることやら。

ではでは。またね。
Tom

2010年6月24日木曜日

政治的に正しい判断

前にインタビューをした人が「政治的に正しい判断は、必ずしも道義的に正しい判断である必要はない。」と言っていた。それは当時のその人の内戦に関わる政府側の立場からのものの見方を反映していた。

この言葉の中で使われる“道義的に”という表現の意味するところは広いから、解釈の仕方も様々だとは思う。でも、どのように解釈しようとも言いかえれば「(政治的に追及する)究極の目的を達成するためには、(多少の)犠牲は止むをえない」という考え方であることには違いは無いと思う。“道義的に”という部分と“払われる犠牲”の兼ね合いの問題だと。。。

これを許容していいのか?

自分はダメだと思う。道義的には受け入れられない方法で達成された結果を将来受け入れることが出来るのか? 受け入れられないだろう。特にその過程で犠牲を払わされた方の立場からすれば。

そもそもこのような立場の人は、“道義的”に正しい結論を出すことよりも、“政治的”に正しい結果(その人にとって都合のよい結果)を出すことが目的になっていると思う。自分のグループの中で受け入れられる望ましい結果に固執するばかりで、“他者(周りの世界)”の視点が欠けている気がする。自分が所属するグループで自分自身を保身、昇進させる手段として、“政治的意思決定”をしているのだと。

政治家を職業とした時点で、自分を支持してくれる人々の存在は重要なものになっている。特に民主主義のもとで選挙がある以上は。“政治的に正しい判断”の全てが“自分の支持基盤にのみ利する行為になってしまったら悲しいね。何の将来のビジョンも描けないような人が政治を左右するなんて。

まぁ、それも今のこの国の政治なんだろう。裏を返せば、政治家が無能であってもこの日本という国は普通に回って行けるんだから幸せなことな気もするけど。昔、選挙の投票所に行って、誰も気に入った候補者がいなかったから、とりあえず自分の名前を書いて投票箱に入れたことを思い出したり。

あれ? 別に選挙がメインテーマではなかったんだけど。久々の作文は難しい。脱線したら戻れなくなった。。。

ではでは。またね。
Tom

2010年6月21日月曜日

細い線

自分の神経が鋭くなって、細い糸をピンと張ったような感覚になるときがあって、それは好き。試験勉強をしている時や、仕事があり得なくない位に忙しくてギリギリのラインを這って駆け抜けるような感覚が。プレッシャーとかスリルって感じが好きなんだと思う。とは言いつつも、まぁ、最近は緩みきって延びきって研ぎ澄まされた感覚とは無縁の生活を送っているけど(T-T)

なぜかそんなことを今日は思ったり。

九州で“血の池地獄”という観光名所に。その時にふと思ったのが、「観光地に“地獄”って…」。でも、ほとんどの人は、死んだあとに地獄を見る予定はないんだから、“生きているうちに”地獄のような光景を見てみたい、って思うのかな~、って。まぁ、本当の比喩で使われるような生き地獄は誰も見たくはないものだけど。

それにしても最近のupの内容、中身が無いよね。。。あぁ、なんか刺激が欲しい。Tight Ropeを渡るような感じがいいかな。

ではでは。またね。
Tom

祈り

屋久島には行ったことがあるものの、本格的には初の九州。

旅の途中で予定にはなかったものの行くことになった大宰府。これから修士論文を書く友達には学業の神様のご加護が必要だろう(笑) という理由で。

小学生の頃になんとなく聞いた学業の神様が祭られているという大宰府。ほんとに20年近く意識に上ることが無い存在だったよ。そもそもあまりお参りとかしないタイプだし。

でも、せっかく行った大宰府。何かお願いをしようか、と思ったものの“今さら学業祈願??”という思いも漂いつつ。仕方ないので「今までありがとうございました。これからもよろしくね。」と願って(?)みたり。

あ、でも、さり気に来週末に試験を受けることになっていた。今さら思い出しても遅いのかな。。。

ではでは。またね。
Tom

2010年6月16日水曜日

西へ


人生初の関西へ。

行ったこと自体は過去に2回あるんだけど、1回目は仕事の研修で研修施設にいただけで、2回目は友達の家に遊びに行っただけ。だから観光目的は今回が初めて。

国内をほとんど旅したことがないんだけど、行ってみるとやっぱり楽しいね。車での移動だったけど、素敵なことに一緒に旅した友達2人がほぼ運転をしてくれたし。後部座席の楽さを覚えてしまった(笑) 運転席に座っている時はもちろん、助手席にいる時も基本的に寝ないで周りを見ているのと違って、後ろに座ってしまえば何のためらいもなく意識をシャットダウンできる。なんて楽な場所なんだ。

たぶんほとんど運転をしなくなったきっかけは、旅に出る初日に全く寝ていない状態だったのが始まりか。。。「全く寝ていないんだよね~」というセリフが、同行者に“あ、この人に今日は運転を任せられない”と言う不安感を与えてしまったんだろう。決して確信犯ではありません(笑) ただただ眠れなかっただけ。

久々になんとなく書くこともできたので暫くはこまめにここをアップデートするつもり。今回の写真は倉敷の美観地区です。

ではでは。またね。
Tom

2010年6月4日金曜日

ヒマ潰し

にも相当飽きてきたよ(ToT)

イギリスにいた頃にチラッとしか読んでいなかった本を買ってみて少しずつ読み始めたりしたけど、かなりのスローペース。。。たっぷりと寝ているので睡魔はやってこないけど、すぐに飽きてきちゃう。

テレビドラマの24の一気見も、順調に消化しちゃってそろそろ終わりが見えてきたり。あぁ、無くなってしまう。ささやかな悩みではあるけど、危険な感じ。

さすがにそろそろ1年契約で次の仕事が決まってほしいな~とか思いつつ。

でもその前に九州に旅行~♪ 同じく時間を持て余している(と思われる)友達と連れ立って平日に移動、と学生でも社会人でもない状況を満喫してこようと。

最近軽くショックだったことは、帰ってきてから半年以上が経って、久々に台湾にいる友達と話したら、恐ろしいくらいしゃべれなくなっていた(涙) あぁ、消えていく記憶は早い。

そして今応募中の仕事にもれなく全て落ちてしまったら次は台湾に傷心旅行に行くことに決めた!!

こんな感じかな。

ではでは。またね。
Tom

2010年5月26日水曜日

おぉ

さり気に半月以上も放置状態だった。。。

ようやく暖かくなってきたので帰ってきてから初の夜中のランニングを再開したのに、今夜は寒いね。目標は朝&夜と走ることなんだけど、今のところ“朝”といえる時間に起きれる自信がない(ToT)

依然として穏やかな日々を。来月は九州で働いている友達のところに、無職friends(笑)と遊びに行ってくる予定だけがたっている(笑)

でもそろそろ働きたいよ。願わくば南の島で♪ そうなればいいな~と思いながら応募してみたよ。どうなることやら。

ではでは。またね。
Tom

2010年5月8日土曜日

核のない世界

は来ないと思う。

残念だけど。結局誰だって自分を守ってくれる武器を捨てるなんて出来ないと。今の世界でも核兵器を新たに持とうとしている国たちだって、核兵器を持つことが他国からの武力介入の可能性を極限にまで減らすことができる一つの方法だと思っているから開発を進めているわけだし。

それに仮に核兵器の全廃が実現できたとしてもまだ懸念事項は残り続けると思う。だって、過去に核兵器を保有していた国ならば持とうと思えばいつでも再配備可能なのだから、核開発への欲求はくすぶり続けるはず。

では、目指すべき姿はどうあるべきなんだろう? 最終的は目標は核兵器が使用されるリスクを極限まで下げることにあるんだと思う。その一環として核保有国をなるべく少なくすることに意味はあると思うけど。

例えば、非核保有国に核開発を禁じる今の条約だけでは不十分だと思う。禁止するだけじゃなくて、核開発をしないことへの誘因を与えなければいけない。

日本が核を(自前では)持っていないのは、被爆国として核を持つことの道義的な問題もあるけど、究極のところアメリカの核の傘で守られているからだと思う。加えて、開発する意思があればそこそこの時間で開発することができる、ってのもあると思うけど。

で、思うのが現状の非核保有国のすべてに対して、核保有国(特に5カ国)が共同で核の傘の提供を約束するスキームを作り上げること。こうすることで核開発を原因にした軍拡競争(例えばインドとパキスタン)にはある程度の歯止めがかけられると思う。だって、仮に一方が核武装したとしても、それを行使することは5核保有国の核の傘に挑戦することになるのだから。選択肢として現実味はなくなるはず。

とは言いつつも、“核兵器を保有すること”が敵対国の通常兵器による侵攻に対する抑止力にすらなる、という点に関しては共同の核の傘の提供ではカバーできないけど。

でも、全ての非核保有国に核の傘を提供することが出来るなら、現時点の非核保有国の核開発の建前である“核の保有の有無”による不平等状況は大幅に是正されるのでは?

目指すべき究極の目標は核の放棄に置きつつも、現実的な第一歩として核兵器を使用できなくなる状況を作り上げるように努力すべきなんだと思う。

そんなことを思ったり。

ではでは。またね。
Tom

2010年5月6日木曜日

天職

最近見たテレビの手相の番組で、左手に“M”の文字が見える人は…


「素晴らしいです。今あなたがついている仕事はあなたにピッタリの天職です」



だって。


おぉ!! 自分にも恐ろしいくらいに強く濃くはっきりと“M”の文字が!!!

でも、自分、今無職です(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年5月3日月曜日

苦手なもの

ゴールデンウィーク。全く覚えていなかったけど、毎年この時期は自分の父親が日本に帰ってくる。本人が言っているのだから間違いないんだろうけど、“毎年”帰ってきてるらしい。

自分のイメージだと、正月、旧正月、お盆の3つだったんだけど(笑) まぁ、仕事をしていた頃はこのゴールデンウィークに実家に戻ることも無かったから、会った記憶がないのも仕方ないか。。。

中学卒業以降一緒に生活したことのない父親はちょっと不思議な存在。どう接していいのやら。嫌いではないんだけど、どうしていいのか分からない。自分とは全く違って寡黙というかほとんど話さない性格だし。どうやってこの父親から自分の要素を受け継いだのか不思議なくらい(笑) まぁ、ヒゲが濃い辺りは父親からのプレゼントと思っているけど。

それと比較しておしゃべり気味の母親。どうして無口な父親をいいと思ったのか、今では本人ですら理由が分からないらしい(笑) そんなこと言われてもねぇ~。あなたが選んだんでしょ! って感じだよね。

そして今日は珍しく弟(いるんです(笑))が久々に実家に帰ってくるらしい。4人の家族がそろうのってかなり珍しいんだよね。うちでは。まぁ、その原因がほとんど実家に戻ることのなかった自分にあるんだけど(笑) 今は完全に実家に住みついているので全員が揃う確率が上がったのか。

弟。これも不思議な感じ。気分的には親戚の年の近い子って感じ。まぁ、親戚の知り合いはいないんだけど(笑) 親戚に当る人はそれなりにいるんだけど、全く祖父母の家に行っていないので、誰も知らない。。。10年近く前に遊びに行ったときに、親戚の集まりに行ったら極限状態のアウェー感(笑) みんなが知らない男がいる、って感じで眺めていたような。

なんだかこんなことを思った一日。

ではでは。またね。
Tom

2010年4月21日水曜日

穏やかな日々

早くも今日のイベントはほぼ終了。早いよね。まだ2時前(笑)

午前中はランニングに行って昼頃に近所に買い物に行って順調に終了。穏やか過ぎる。。。こんな毎日に浸ってどっぷりと。

大学院にいた頃のように何かを考えたりはしているわけではないから本当に流れていく~って感じ。まぁ、全くの無駄とも思わないけど。どんどん自分が穏やかになっていく感じ。まぁ、ストレスを感じる要素がないから当たり前かもしれないけど。自分がこんな境地になるなんてちょっと想像できなかったくらいに。

また働き始めればもとに戻っちゃうのかもしれないけど、こんな気分で生きていくって選択肢もあるんだ、って知っているだけ前とは少しは違う道を歩けそうな気も。とは言っても、別に前のスタイルもそれ程嫌いではないんだけど、やっぱりちょっと疲れる。。。それとも、ただでさえ油断しがちな自分の性格に今の穏やか過ぎる精神状態を加えるのは危険なのかな(笑)?

ではでは。またね。
Tom

2010年4月14日水曜日

エイリアン

生まれてまた成長中。

もう10年以上育てているパキラという観葉植物。買ってきた時は30cmくらいだったのに今では自分よりも大きくなっている。

昔よんだ説明書きによると花を咲かせて種を作ることもあるらしいけど今のところその兆候は残念ながらないよ。やっぱり植木鉢じゃダメなのかな。。。

なかなか逞しく(健気??)水やりが結構適当な自分のもとでもすくすくと育って。同じように育てていたサボテンすら枯れ果てたこともあるのに(笑) やっぱり危険なときには“危険です”とアピールしてくれる方が大事だよね。ちゃんと水をあげなきゃいけないって気づかせてくれるし。

旅が趣味なので2週間とか3週間とか家を空けてもなんとか生き延びてくれているし。さすがにそういう時は日本に帰ってくる飛行機のなかではパキラが元気にしているか? はかなり気になったり。今は実家に預けてあるからその心配はないけどね。

動物を飼ったことはないけど、このパキラが枯れちゃったらやっぱり悲しい。けっこう過酷な環境で育てたこともあるけど愛着は湧いているんだろうな~。まぁ、実家に預けている限り天命は全うできるだろうけど。

秋に花が咲いてくれることを期待しつつ新芽を眺めてみたり。

はぁ。やっていることがおじいちゃんの予感(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年4月6日火曜日

さ迷ってみた

人生さ迷っているって?? イヤ、今回は普通に歩きまわったってこと。

今日は天気も良かったしフラフラと千鳥ヶ淵に行ってきたよ。九段下を降りて人の多さに軽くクラっときたけど、どうやら原因は武道館での入学式だったみたい。そこを抜ければそこそこの混雑具合。

たぶん人生で初めて皇居の中の方も行ってみたし。こっちは閑散とまではいかないけどなかなかいい感じ。桜田門に出るつもりだったのに適当に歩いたから気づけば大手門。

次は、、、新宿御苑にでも行ってみよう、ということで久々の丸ノ内線。御苑も人生初なんだけど、ここもなかなかいいね。中を2時間くらい歩き続けたころに足に疲労が。。。走ってもいないのに左ひざが(涙)

日ごろの不摂生がたまっていることを実感したよ。ランニング頑張ろう。

ではでは。またね。
Tom

2010年4月3日土曜日

あぁ~

油断しまくりの今日この頃、というかここ数年(笑)

2年くらい前からANAのクレジットカードに変えてマイルを貯めているんだけど、気の早いマイルは既に失効し始めているらしい。おぉ。。。

貯めていることに満足して使うのを忘れていたよ(笑) 危険。既に2008年の2月と3月に発生していた分はひっそりと消えていったらしい(涙)

これは。使わないとね。

どうしよう? 気分的には海外に行きたいけど、国内でもいいかな。ひとまずはマイレージの寿命がどれ程残っているか? を把握しないとね。

ではでは。またね。
Tom

2010年4月2日金曜日

春だね。

いつの間にかこの季節が一番好きになっていたよ。穏やかな感じが。フラフラ~って感じ。現状は本当に自分自体がフラフラってしているけど(笑)

昔は秋冬春が好きだったけど、今では春夏秋って変わったよ。年をとったのかな? 寒い冬は辛いって(笑) まぁ、そんなに北国に住んだことはないんだけど。

今日は暖かくて近所の公園の新緑が一気に芽生えた感じ。ほのかに緑色。近年まれにみるくらいに季節の移り行きとか月の満ち欠けとかを眺めながら生きている感じ。こんな生活にどっぷりとはまるにはまだ早すぎるよね(笑)

でもこれも悪くはないかな。

ではでは。またね。
Tom

2010年3月30日火曜日

5.7km

を時速9.3km、前回よりちょっと改善していてなかなかいい感じではないか♪ なんてやっている場合じゃなかった。

日本に帰ってきてずっと待っていた自分の次の就職希望先の職種の募集が3月の半ばには掲示されていた。それを気づかずに今までスルーしていたとは。。。あぶないあぶない。これをぼ~っとして逃してしまったら何のために今まで待っていたのか意味が分からなくなってしまう。ほんとに危険。

さすがに軽く焦りながらさっさとさっき申込みをしたよ。いつものことながらこれも一体いつ頃返事が返ってくるのかは不明。年内か? (笑)

今の自分は就活しかしていないのに全くそういう募集とかの状況をこまめにチェックしていない。するしかないのに。。。はぁ、自分のために何かをする、ってのは本当に苦手。すぐに気が緩んじゃう。

とは言っても完全に人のため、ってのもモチベーションが上がらないのは事実。ちょうど両方があると完璧なのに。人のためにもなるし自分のため、そんな仕事に就きたいな。

そのためには週1くらいのペースでちゃんと情報をチェックしないと。

ではでは。またね。
Tom

もともとほとんど夢なんて覚えていないんだけど、最近よく夢を見る。それもどちらかというと悪夢の方を。

戦場で追われていたり、時間が無いプレッシャーで焦っていたり、周りの人全員と争っていたり、、、目覚めて普通に「あ~夢だったんだ。」ってほっとできる。

なんでだろ。ここ1週間くらいで毎夜のように見るよ。あまりに緩みきっている実際の生活の反動で、夢の中くらいは緊張感を持たせようとでもしているのかな(笑)

悪夢は良いことが起きる前触れなんて話も聞いたことがあるけど、そうだったらいいな。でも、占いなんて信じていないし。。。

ではでは。またね。
Tom

2010年3月23日火曜日

前夜祭

だから何をしようかな。まぁあまり選択肢はないんだけど。シンプルに山崎で祝おうか(笑)

え?? 何を祝うのかって?? そんな…明日は3月24日だよ! え? まだ分からないの? 仕方ない。明日はBuck-Tickのnew singleの発売日です!

このブログの右側にもささやかながら宣伝しているんだけど、やっぱりあまり気づかれていないのかな。気づいてくれた人たちはありがとう。ついでに興味を持ってもらえたら素敵です。

明日が待ち遠しいよ。

ではでは。またね。
Tom

2010年3月20日土曜日

音楽

前夜祭にはまだちょっと早いけどまもなく迎える日に向けてここ1週間くらいひたすら音楽をかけてなかなか素敵な気分♪

で、たまには昔を振り返ってみようかな~なんて思いながら。音楽ってその曲を最初に聴いていた頃の自分を、その後時間が経って聞いてもいつでも真っ先にイメージとして思い出させてくれるよね。なんかちょっとした自分の記憶の一部とも感じるくらいに。そう。今回はただの回顧録的な内容だからそこまで読んでも面白くは無いかも(笑)

初めて音楽を聴き始めたのは中学生の頃だったよ。その頃はまだ香港で中学生だった。その時は自分の周りはバンド系の音楽が流行っていた。最初に好きになったのはX。なんとなく友達に薦められて。紅とかTearsがヒット(自分の中でね)♪ 今でもTearsを聞くと香港の夜空のイメージ。“異国の空見つめて~孤独を抱きしめた~”って辺りの歌詞が好きだった。夜中に公園のベンチに横になってオレンジ色の夜空を見ながら聞いていたな~って。

この後ずっと好きになるBuck-Tickを聞き始めたのは中3になった頃だったと思う。今では周りに話してもあまり信じてもらえないけど、その時の自分の周りでは人気のある3大バンドと言えばX、Luna Sea、Buck-Tickの3つだったんだよ!! ささやかな香港の不思議(笑) いやいや本当に不思議なのは高校生になって帰ってきて知った日本の状態だけどね(笑)

当初はXとBuck-Tickの二股状態で始まった音楽の趣味は、その後はXは解散しちゃったってのもあるけど、高校生の頃にはb-t一筋に! まぁ、たまには他の音楽にも心引かれることはあるけど。

間隔はちょっと長めだけど1~2(3?)年置きに新しい曲を出してくれるからいつでもb-tの曲を聴くとそのころの自分が思い出せるよ。意外にあまり聞かないのは大学生の頃にリリースされた曲たちかな。たぶん、あまり思い出したくないんだと思う。だってひたすら(特に後半の2年間は)会計士の勉強をしていただけだったから。。。

しかも自分のスタイルだけど、勉強は予備校とかでするんじゃなくてひたすら自宅の部屋に籠ってするタイプで、テンションを上げるためにb-tをかけながら時には一緒に歌って勉強をしていたからますますこの頃の曲って試験を思い出しちゃう。効率悪そう?! イヤ、なかなか良かったけどね。後輩とかに「どうやって勉強したら試験受かりますか?」と聞かれて伝授したBuck-Tickを聞きながら勉強するという奥儀は一向に広まる気配は無かったけど(笑)

もっともっと書きたいことはあるんだけど、せっかく読んでくれている人の興味がどんどんなくなって行っているような不安にも襲われているのでここら辺で終わりにしようかな(涙)

今日は昨日走り回ったダメージを順調に浴びて歩行困難状態。初めて2足歩行を始めたロボットな気分(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年3月19日金曜日

7.7km

少し暖かくなってきたので走ってみたよ。近所を。

ちょっとだけ気分を変えていつもとは違う道を走ってみた。1時間弱も走ったけどその距離は7.7km... 時速8.2km。う~ん、若干速度は遅い。いや、久々に走るんだから仕方ない気もするけど。2~3年前に結構走っていた頃も初めはこれくらいだった気が。

2ヶ月くらいコンスタントに続ければ時速11kmくらいは目指せるはず。体の老化が進んでいなければ(笑) その時は真夏の夜にかなり快調に飛ばして時速12km以上のペースで20分走ったところで眩暈と吐き気に襲われて断念。。。あからさまな脱水症状。ちゃんと水分補給用の水も背中に抱えていたんだけどね(笑)

さあさあ、季節も良くなってきたことだしまた真夏を迎える前に走れるだけ走りたいね。あ、でも、家に帰ってきて右足に異変を感じていたんだけど、見たら小豆大のマメが足の小指に発生して早くも潰れていた。。。イタイ(涙) 週末はちょっと様子見かな。

ではでは。またね。
Tom

2010年3月13日土曜日

13日の土曜日

ということは早くも去年のスリランカに行った日から丸1年。早いね~。とは言っても恐ろしいくらいに穏やかな日々を送っているから一瞬にして過ぎ去った感じはしないけど。

スリランカに旅立った日にちを良く覚えている理由は、「あ、13日の金曜日だ♪」って思ったから。無事に何も問題は起きずに楽しい旅だったけど。

最近はupの頻度が激減しているよね。だって何も書くことが思いつかないんだもの。旅にでも行くしかないのかな(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年3月1日月曜日

虚ろな日々

気づけば最後のupからずいぶんと時間がたっているね。なんかこのPCのキーボードで文章を打ち込むのもちょっと懐かしい感じがするくらい(笑) そして2月も終わったね。つい先ほど。

ついに自分の周りの友達も職に就き始めたよ。なんとなく最後の方まで自分と同じくらいフラフラとしているのかな~と軽い期待を込めつつ見守っていた人まで(涙) いやいや。本当は嬉しいけどね。

そして自分の周りでのプチ出国ラッシュが始まったよ。中央アジア、東(?)アフリカ、東南アジア。どこもなかなか素敵な響き。Bradfordでもそうだった(意外と最後の方まで残って帰国する人を眺めていた側)けど、今回も旅立つみんなを見送る側なのかな(笑) まぁ、のんびりとしているのがあっているんだろう。

ちょっと前置きが長くなったけど、今日のタイトルは“虚ろな日々”。特にここ2日間。全く動きまわる気力すらなくなるほどに。。。原因ははっきりしている。だから迷う。

ちょうど1年前に2ヶ月間だけ実施した禁煙を再びやってみようかと。特に理由は無いんだけど、なんとなく“なんでタバコを吸うんだろう?”って思って「理由はないな~」って思ったのがきっかけかな。

でも、タバコをやめてみて思い出した事実。突然吸うのを止めると、意識レベルが下がった状態が続いてしまう。。。これは悩ましい。今は特に何もしていないから、ある意味絶好の禁煙チャンスともいえる気もするけど。

で、ふっと思いだして確認してみた去年の禁煙実施時の自分のブログ。どうやらこの虚ろな状態は禁煙開始後1週間は続いたらしい。え~後5日もあるの?? 耐えられるかな。

試しに手元にあった葉巻に手を出してみたけど、やっぱり葉巻は好みでは無かった。何年も手元に残り続けた理由を再確認。

確か2週程続けられたらかなり気分は楽だったような気がするのがささやかな救い。

ではでは。またね。
Tom

2010年2月14日日曜日

何かが欠けている

日本に帰ってきて4カ月余り。何もしていないので長いような気もするけど、やっぱりあっという間って感じがする。

その間、不覚にも、全く忘れていたことが。音楽。自分はいつも音楽を聴いているのが普通だったのに、すっかりと。まるで記憶喪失のような位にきれいにさっぱりと。

最近、次の仕事はやっぱり外に出かけることになるんだろうな~となんとなく思いながら、ちょっとづつ必要なものを買ってみたり。まだ行き先は未定ですが(笑) まず思いついたのが、お笑いのDVD。これがあれば海外でも息抜きくらいにはなるだろう、と。

ブラマヨもサンドウィッチマンもU字工事も買ったし。なかなかいいのでは? で、思いついたのが、音楽を聴くためのスピーカーがないな~、って。実家の居間には、外で生活をするなんて全く考慮していない時に買ったスピーカーがあるけど、それは全部で30kg以上。間違いなく次も連れていけない。その間は母親におもりをしてもらおう。なんかそのうち自然に「母親のもの」になっちゃう気もするけど。

という訳で、今回はギリギリ連れていける、と思えるくらいのものを。でも、意外にでかい。サッカーボールくらいはある。まぁ、トランクに真っ先に詰め込めば大丈夫だろう。優先順位がおかしい気もするけど。。。そう言えば、トランクも持っていないや。さすがに仕事で赴任することになったら、バックパックで行くのはやめようかな(笑)

今日は(も)時間を持て余しているので、少しだけ長めに。

ちょっと前に友達と飲んでいた時の話題を。

なんとなく流れで「日本のことを好き?」ってテーマになったんだよね。で、聞かれたのが「何かが日本にあった場合に、日本のために命を懸けることができると思う?」って。

自分は「戦うよ。」って(本気で自分が守る価値があることだと思えたら、って条件付きで)答えたら、「意外~」って言われた。

確かにその人が言うように、自分が「え~、そんなの関係ないよ。命なんて懸けるわけないじゃん。」って言いそうなタイプな気もするけど。まぁ、それは前の条件で言ったら、そこまでして守る価値がない、って判断した場合のリアクションとしては合っている気も。

その人は結構その質問を他の人にもしているらしいけど、言われて“戦う”を選択した日本人は自分で2人目らしい。意外と少ないと感じるのは自分だけ?

まぁ、確かに自分はどちらかと言えば好戦的な性格な気もするけどね(笑) 平和学勉強しに行っていたのに。。。これ系の話はタグで“思うこと”シリーズに結構書いているかも。かなり初期の理由とかDialogue with terrorism 2あたりに。軽く今と文体が違う(笑) 書いて以来に読んでみると日記を読み返しているみたいでちょっと面白い。日記なんて書いたことないけど(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年2月12日金曜日

モンゴルかぁ~

なんか最近、自分の存在が思い出されたのかのように遠くの人から連絡がよく来るよ。なんかそんな周期なのかな? あまり運勢的なものは信じていないけれど。

この間upした落選の連絡に始まり、UKでのボランティアしていた時の上司からもフラッとメールが来たし。

今夜は、これも申し込んだことを忘れていたところから、モンゴルでマイクロ・ファイナンスの仕事のボランティアをしてみませんか? 的な問い合わせが。

ボランティアだけど、普通に生活費+くらいの給料は貰えるから生活的には不安はなさそうだけど。途上国での平和構築の経験の第一歩としてはいいのかな。。。

でも、個人的には寒いところが苦手なんだよね(笑) 悩む。。。もうひとつの悩ましいところは先月応募したものの選考がまだ始まっていないところ。通るものならそっちに行ってみたいし。

まぁ、今できる大事なことは、送られてきた条件をちゃんと読むことだよね。チラッと添付ファイルを開いた感じで、英語で10枚程度の説明書がついていたので、考えることなく閉じてしまったから。酒も飲んじゃっているし(笑)

明日になったら落ち着いて目を通してみよう。あぁ、それにしても回答期限が16日って早くない?? 3月から勤務開始とかってなっているし。

ではでは。またね。
Tom

2010年2月10日水曜日

意外に時間が掛かる

もはや忘れていた、、、とも言えるほど遠くの話。

去年の10月末に申し込んだアフガンでの仕事。12月頃には返事も来ないから既に諦めていたけど、その選考プロセスは(おそらく)依然として続いていたらしい。つい最近になって、残念だけど今回は選考から漏れました、って連絡が来たよ。

おぉ。時間が掛かる、とは聞いていたけれど。11月、12月、1月、2月、、、3か月以上も?? 長い!!!

ここで分かったのは、今年の夏頃までに次の仕事の目途をつけたい、と思っている自分としては、同じような空席に応募するには3月一杯くらいまでにエントリーしないと返事が欲しいタイミングまでに貰えない、ってコト。さすがに次の仕事を決めてしまってからは、どんなに良い条件の仕事に通っても無理だし。

という訳で、軽く気になって久々に仕事のリストを見てみたけど、それ程心惹かれるのは載っていないね。やっぱりこまめにチェックしないといけないらしい。あぁ、自分の最も苦手とする領域! (笑)

そう。忘れると言えば、自分が去年書いた修士論文の内容もほぼ忘れている(ToT) 切ない現実。3月に面接に進めた時のために、少しづつ思い出しておいた方がいいよね。

という訳で、この後、気が向くたびに自分が紛争解決学ってのを1年勉強してみて、どんな感じのことをやっていたのか、のダイジェストを作ってみようかと。まぁ、途中で心が折れたら、ひっそりと削除します(笑) 予定ではラベルは“極東より愛を込めて”で決まり♪

ではでは。またね。
Tom

2010年2月7日日曜日

兵士っぽい。。。

昨日は寒かった。今朝も寒いけど。

最近は夜出かけるときに帽子をかぶるのがちょっとした習慣。だって寒いもの。髪の毛も短いし。風が頭皮を直撃するのを避けるために。

でも、この恰好をすると軽く怪しい人らしさが上がるらしい。自分ではそうも思っていないけど、皆さんがそう言うので、やっぱそうなんだろう。。。ちょうどこのブログのプロフィールと同じ感じなだけなのに。

関係があるか分からないけど、イギリスにいた時にパブで飲んでいたら、スキンヘッドのちょっとぷよぷよ気味のよっぱらいのおっちゃん2人に敬礼された。一体彼らはその時何を思ったんだろう?? ちょっとだけ気になる(笑)

どちらかと言えば、この間実家に帰ってきた弟の方が、迷彩柄のジャンパー着て、黒のニット帽被っているからあっちの方が兵士っぽいのでは?

兄弟だから似ていて当然?? イヤ、それは無いのです。家族全員が持っている共通認識、兄と弟は似てない。。。見た目も性格も。もう少し正確に言うなら、兄(自分)が両親のどちらにも似ていない(笑)

話は変わるけど、最近、飲みに行くとその日の夜は眠りが浅い。歳をとると、酒で眠りが浅くなる、ってことがあるのかな? 誰も教えてくれなかったぞ。それともどこかに異変?? 最近は酒もあまり飲まずに健康的な生活をしているから大丈夫だよね。ちょっとだけ寝る時間が長いだけ。

という訳で、今朝もこれから早くも昼寝モードかも。よく眠れなかったし(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年2月5日金曜日

効くかな?

基本的にCMとかにあまり心を奪われるタイプではないんだけど、今回はすぐに買ってしまった。やっぱり切実なんだろう(笑)

ただ鼻の周りに塗るだけで花粉症が抑えられる、というこの塗り薬。本当に効くのなら素敵。

ちょっとだけその効果を試してみたい誘惑にも駆られつつ。でも、まだちょっと花粉が飛びまわるシーズンには早いよね。

いや、でも“試す”ということは花粉が飛んでいなければいけないよね。それは、、、イヤかも。なるべく長く眠っていてほしいです。

ではでは。またね。
Tom

2010年2月2日火曜日

眠れない。。。

午前3時、というか4時手前。全く眠くなれない。夕方6時過ぎに昼寝な感じで3時間くらい寝ちゃったのが効いているらしい。

外は雪だね。東京では久々なんだろう。明日の朝出勤する人は大変だよね。

自分はというと、よく考えたら別にこの時間に寝なくても何も困ることはないことに気づいたり。朝目覚める必要はないのだから。

とは言いつつも、そんなことを言っていたらまた生活スタイル崩壊に(笑) 最近は安定して昼の12時には目覚めるのが身についてきていたのに。

とは言いつつも特にすることはないのが悩ましいところ。本でも読んでみようかな。在学中に流し読みしていた紛争解決系の本とか。速攻眠れるかも(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年1月31日日曜日

BM

決して今日のタイトルはミスタイプじゃないよ。b-tの。

今日はブラックマヨネーズ♪ 去年日本に帰ってきて以降、人生で初めてテレビっ子な感じの生活。今までになかった位にお笑いに虜になっているよ。

かなり好き。昨日、本まで出していることを今更ながら知り、買っちゃった。その名も“薄毛の品格”! やりすぎ(笑) 素敵です。

もちろん期待はしていたけど、それを上回る感じ。こんなに本を読んでいて笑っているのは初めてかも。悲しいことに読み始めて2時間もたっていないのに、もう残りは半分以下。あぁ~、楽しい時はすぐに過ぎちゃう。

一緒にもう一個も買ったよ。こっちは“吉田敬のぶつぶつ”。コンビしているよね。この2人の掛け合いがかなり好き。こっちはもう今日の午後にAmazonで配達された直後に読んでしまった。

こんなにお笑いが好き状態が10年前に来ていたら、吉本に憧れてしまっていたかも知れない、と軽く思ってしまう。まぁ、芸人を目指せなくても社員さんを目指すとか選択肢もありそうだし(笑)

別に今の自分を悔んでいるわけじゃないよ。自分のすべきことは決まっていると信じているし。まぁ、信じたい、とも言えるけど。それに少しずつ近づけているのかな~?

ではでは。またね。
Tom

2010年1月30日土曜日

独壇場Beauty

今夜は満月みたいだね。東の空から。

まだちょっと気は早いのですが、今年もやってくる♪ b-tの季節が♪ 素直に嬉しい。まだまだ発売は3月だから先だけどね。

今日は3か月ぶりに履歴書を送ったよ。ちょっとインターバル長すぎ?? 送っただけで安心してしまいそう。イヤ、、、もちろんちゃんとこまめに空席情報はチェックすべきなんだろうけど。。。

とりあえずは、3月に面接のステージまで進めることを予定しつつ、スーツが着れるように減量にいそしまなくては!

ではでは。またね。
Tom

2010年1月29日金曜日

3つ

今日は3つもこなした! なかなか頑張ったよ(笑)

最初はランニング♪ いいね。

次は車を。エンジンが死んじゃわないように。さり気に停車時のエンジンの回転数が最近若干下がっている予感。今年はメンテナンスに出さないといけないね。

最後は、電話。遂にきた(--;) 知りつつも今までほったらかしていたのが。自分の所属する協会からの警告(笑) 年間に研修を一定数以上履修しなきゃいけないんだけど、今年度は0単位だったからね~。

予定通りに行けば、2010年中に退会する予定ではあるけど。まだ就活中なので、とりあえず資格は書けるようにしておきたい。。。どうやら最低ラインは2単位取得で許してもらえるらしい。ラッキー♪ もちろん、ちゃんとするには20単位が目安らしいけど、とりあえず警告を受け取らないようにするには2単位。これなら出来そうだ。

話は変わるけど、突然上の人に呼び出されると焦るよね。仕事をしているときに自分の同期と2人が一緒に上司に呼ばれたことがあったんだよね。その時、その人と2人だけなら、間違いなく良くないことが起こる情景。どちらも呼びだされていいことがあった試しがないから(笑)

でも、もう1人呼ばれた人が、明らかに誰にも怒られるようなことがないような素晴らしい人。「これは行けるか?」、と2人して思ったね。その同期も自分も「2人だけだったらヤバそうだけど、この人(3人目)と一緒ならまぁ大丈夫だよね。」、と言って笑っていた。

なんかそんなことを思い出した今日の協会からの電話。別にそこまで悪いことをしてきた訳じゃないけど、いまだに協会(とか上司とか先生)からの呼び出しにはなれない。この点に関しては自分的には珍しくマイナス思考(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年1月26日火曜日

?!督促状?!

が届いた。1通目に受け取ったのに既に督促状。アホらしくて笑えてくる(笑)

ほのかに気になってはいたけれど、UKを出るときに「郵送で請求書を送ります。」と言っていた奴からの請求書が一向に送られてこなかったんだよね。適当なところだから「あ~諦めたのかな。」って思っていたんだけどね。

既に債務不履行者としてどっかの債権回収業者の手に自分のリストが流れていたらしいよ。本当に頭を使わずにただただプロセスに流すだけ、って感じ。

この督促状も届いたのが奇跡では? って。まずは宛先の最も大きい区分が“TOKYO”って。国際郵便だよ?? TOKYOが国名かどうかも分からないのかな。頭が少しでも生きているなら、“JAPAN”と書くでしょ! (笑) もちろんその後の細かい地名もちょっとずつつまずいているし。まぁ口に出して2~3回読みあげてくれればなんとなく想像可能なくらいの壊れ具合だけど。

ついでに送られてきたのは普通郵便。消印を見たら、1ヶ月前に投函されたらしい。。。“直ちに支払いをお願いします”なんて書いているくせに、普通郵便。あの国の郵便事情なら普通郵便では「届かなくても仕方ない。」レベルなのに。

自分の部下が宛先TOKYOと書いて、追跡不能(配達状況が分からない)な普通郵便なんかで督促状を送っていたら、、、普通に怒る(笑)

まぁ、金額もなんとなく思っていたような額だったから払ったけど。でも、金額の内訳なんてどこにも載っていない。ただただ合計額が載っているだけ。まぁ、そんなレベルの国なんだろう。

今日の写真は気分転換です。ずいぶん前に行ったメキシコ♪ 特に意味はないよ。なんとなく。ちょっと旅に行きたくなっているのかも。トルコ。いいね♪

2ヶ月ぶりにランニングも再開したよ。やっぱり気持ちいい。暖かくなってきたし頑張ってみよう。

ではでは。またね。
Tom

2010年1月24日日曜日

よもや

まだだとは思うけど、、、もしかしたら、、、気の早い花粉がすでに飛んでいるのか?? ここ2日、ほのかに異変を感じつつ。

あぁ~、去年はなかったけど、今年はたっぷりと花粉に悩まされそう。ちなみに去年の夏は暑かったのだろうか。。。たしか暑いと飛散量が増えるんだよね??

2月になったら毎年飲んでいる錠剤を手に入れなければ。これが今のところ一番効く。花粉に対する反応を鈍くしてくれる副作用で、ちゃんと自分の感覚も鈍くなる感じ。仕方のないトレードオフだとは思うけど。

でも、危険だよね。現状では。ただでさえ回転の止まっている思考回路がさらに鈍くなる、って(笑) まぁ、気のせいだと信じつつ、まだ錠剤は飲まない。

花粉を減らす方法として、スギ花粉の飛ばない杉を植える! というのが行われているらしいけど、効果が出てくるのはいつ頃なんだろう? もしかしたら、残念ながら、自分が生きている間には間に合わないのかな~。。。

とは言え、そう遠くない将来にそれが役に立つのは間違いないよね。瞬発的に効果は無くても、出来るところから少しずつ積み重ねていくことは大切だよね。ちょっとづつ、ちょっとづつ良くしていけたらステキだと思う。

あぁ、でも、この季節があることをすっかり忘れていたよ。

ではでは。またね。
Tom

2010年1月22日金曜日

どうしたら・・・

日本人になれるんだろう?? と聞かれた。知り合いの外国人に。

聞いてきた人はたぶん日本の歴史や文化とかについての知識はある意味普通の日本人よりある気もする。まぁ、だから余計にそう言うことを思ったりもするんだろうけど。

ふっと思ったのは日本語を普通にしゃべれて周りと溶け込めること、じゃない? と返してみたけど。違うかな?? でも、言葉、って大事な気がする。たぶんどこの社会であれその中で溶け込んで生きていく、ってことは周りの人とつながる、ってことだと思うから。

そのためにはやっぱり言葉なのかな~、って。あんまり相手は納得していない感じだったけどね(笑) それとも「なんて無謀な高いハードルを設定するんだ。。。」とでも思われたか!?

別にこれは日本にいる外国人にとってだけじゃなくて、他の国で暮らす人にも当てはまると思うんだよね。言葉、って大事だと思う。

だから、余計に語学は頑張らないとね。とは言うものの、、、去年にかったアラビア語のテキストは部屋の片隅のオブジェと化している(笑) 発掘せねば。まぁ、アラビア語圏に行くとは決まっていないけど。願いみたいなものだけど。

さぁ、何は無くともとりあえず履歴書を作成しないとね。書かないことには始まらない!!

ではでは。またね。
Tom

2010年1月18日月曜日

約10年振りだろうか。。。

スキーに行ってきたよ。驚いたのはスノータイヤの素晴らしさ。まったくすべらない。すごいね。いつの間にこんなものが出てきたんだろう。

スキーは楽しかったよ。特に1日目は。お、ちゃんとそれなりに滑れるじゃん♪って。2日目は。。。足がもたなかった。近年まれにみる筋肉痛状態。普段痛くなることの無い場所まで。足が動かなくなったから腕を使って移動をしていたから、遂に腕まで。

全身おじいちゃん状態。今朝目覚めた感覚は。動きが超スロー(笑)

今日は3日目。疲労のピークであることを祈りつつ(笑)

ちょっと話は変わり、今月中に2か所、履歴書を送ってみようかな~って気になってきたよ。でも、出す、となると“仕事決まったらどうしよう!?”と、いらない心配が湧いてきたり(笑) いまだに働くことに若干の抵抗が。。。まぁ、決まってから考えればいいさ。

ではでは。またね。
Tom

2010年1月15日金曜日

±1日?? まぁこんなもんだろう

ここ10日ほど待ち望んでいた太陽が富士山の上に沈む光景。どうやら昨日か今日あたりがその瞬間だったみたい。無事に撮れたので一安心。

この夕暮れ時に家でぼ~っと日が落ちるのを眺めているなんて、なんて穏やかな日々(笑) そして今夜から10年振りか?? と思うほど久々のスキーに行ってくるよ。まだ準備は終わっていない。。。まぁいつもこんな感じだけど。

こんな夜中に出るからコンタクトじゃなくてメガネでもいいかな~とか思いつつ。スキーに行くのもあって久々に髪を切ったら、いつも切ってもらっている美容師さんに「これでシャバを帽子なしで歩けるね~(笑)」と言われたよ。確かに、、、切ってもらう前はちょうどこのブログの顔写真の状態。頭も顔も隠しながら。。。歩いていた(笑)

ではでは。またね。
Tom

2010年1月10日日曜日

ちょっと遅れ気味ですが

新年最初のupなので、、、新年おめでとう♪
ちょっと既に時期外れのフレーズになりつつある気もするけど(笑)

しかも今は午前6時前。夜行性状態まっしぐら。昨日は夜に飲みに行ってなかなかいい感じに酔って1時過ぎに眠りについたものの、残念ながら3時間程の眠りで目が覚めちゃった。軽く生活スタイルが改善するかな~とか期待していたのもあっけなく散った感じ(笑)

まぁ、今の自分に活動時間帯を普通に戻す必要もあまり無いんだけど。。。起きたい時間に起きて寝たい時に寝る。なんて幸せ♪、、、なんて言っていてはマズイよね(T-T) 廃人モード全開な香り。

嫌がっていた、というか面倒くさくて始めていなかった求職情報のHPくらいはそろそろ調べようかと。とは言いつつも依然として本命の職種の募集時期は4月過ぎだから、まぁ、ゆっくりと(笑) あまりこれまでと変わっていない?? かもね。

最近のささやかな興味は、ちょうど今の時期に夕陽が家からみて富士山の真上に沈みそうなのでそれを見たいな~なんて。冬至前のそれは見逃したので。なんかこれで自然のど真ん中に生活してたら、完全な世捨て人状態になりそう(笑) 運よく(?)飲みに付き合ってくれる友達がいるので、なんとかまだ周りとはつながっている予感。

さぁ、朝を迎えそうだけどどうしたものか(笑)

では、今年も素敵な年でありますように。

ではでは。またね。
Tom