さり気に半月以上も放置状態だった。。。
ようやく暖かくなってきたので帰ってきてから初の夜中のランニングを再開したのに、今夜は寒いね。目標は朝&夜と走ることなんだけど、今のところ“朝”といえる時間に起きれる自信がない(ToT)
依然として穏やかな日々を。来月は九州で働いている友達のところに、無職friends(笑)と遊びに行ってくる予定だけがたっている(笑)
でもそろそろ働きたいよ。願わくば南の島で♪ そうなればいいな~と思いながら応募してみたよ。どうなることやら。
ではでは。またね。
Tom
このブログのタイトルについて。 これは、自分の大好きな曲、絶界(by Buck-Tick)の一節から。もちろん、こんな穏やかな景色をぼ〜っと眺めることができたら幸せ。 国際協力とか平和構築の仕事をしてみて、今はカンボジア(農業・食品)とバングラデシュ(人材育成)でビジネスの立ち上げ支援をしてます。 夢は世界平和。努力した人が自分の人生を自分で選べるような世界をつくる! そんな自分の個人的な感想のブログです。
2010年5月26日水曜日
2010年5月8日土曜日
核のない世界
は来ないと思う。
残念だけど。結局誰だって自分を守ってくれる武器を捨てるなんて出来ないと。今の世界でも核兵器を新たに持とうとしている国たちだって、核兵器を持つことが他国からの武力介入の可能性を極限にまで減らすことができる一つの方法だと思っているから開発を進めているわけだし。
それに仮に核兵器の全廃が実現できたとしてもまだ懸念事項は残り続けると思う。だって、過去に核兵器を保有していた国ならば持とうと思えばいつでも再配備可能なのだから、核開発への欲求はくすぶり続けるはず。
では、目指すべき姿はどうあるべきなんだろう? 最終的は目標は核兵器が使用されるリスクを極限まで下げることにあるんだと思う。その一環として核保有国をなるべく少なくすることに意味はあると思うけど。
例えば、非核保有国に核開発を禁じる今の条約だけでは不十分だと思う。禁止するだけじゃなくて、核開発をしないことへの誘因を与えなければいけない。
日本が核を(自前では)持っていないのは、被爆国として核を持つことの道義的な問題もあるけど、究極のところアメリカの核の傘で守られているからだと思う。加えて、開発する意思があればそこそこの時間で開発することができる、ってのもあると思うけど。
で、思うのが現状の非核保有国のすべてに対して、核保有国(特に5カ国)が共同で核の傘の提供を約束するスキームを作り上げること。こうすることで核開発を原因にした軍拡競争(例えばインドとパキスタン)にはある程度の歯止めがかけられると思う。だって、仮に一方が核武装したとしても、それを行使することは5核保有国の核の傘に挑戦することになるのだから。選択肢として現実味はなくなるはず。
とは言いつつも、“核兵器を保有すること”が敵対国の通常兵器による侵攻に対する抑止力にすらなる、という点に関しては共同の核の傘の提供ではカバーできないけど。
でも、全ての非核保有国に核の傘を提供することが出来るなら、現時点の非核保有国の核開発の建前である“核の保有の有無”による不平等状況は大幅に是正されるのでは?
目指すべき究極の目標は核の放棄に置きつつも、現実的な第一歩として核兵器を使用できなくなる状況を作り上げるように努力すべきなんだと思う。
そんなことを思ったり。
ではでは。またね。
Tom
残念だけど。結局誰だって自分を守ってくれる武器を捨てるなんて出来ないと。今の世界でも核兵器を新たに持とうとしている国たちだって、核兵器を持つことが他国からの武力介入の可能性を極限にまで減らすことができる一つの方法だと思っているから開発を進めているわけだし。
それに仮に核兵器の全廃が実現できたとしてもまだ懸念事項は残り続けると思う。だって、過去に核兵器を保有していた国ならば持とうと思えばいつでも再配備可能なのだから、核開発への欲求はくすぶり続けるはず。
では、目指すべき姿はどうあるべきなんだろう? 最終的は目標は核兵器が使用されるリスクを極限まで下げることにあるんだと思う。その一環として核保有国をなるべく少なくすることに意味はあると思うけど。
例えば、非核保有国に核開発を禁じる今の条約だけでは不十分だと思う。禁止するだけじゃなくて、核開発をしないことへの誘因を与えなければいけない。
日本が核を(自前では)持っていないのは、被爆国として核を持つことの道義的な問題もあるけど、究極のところアメリカの核の傘で守られているからだと思う。加えて、開発する意思があればそこそこの時間で開発することができる、ってのもあると思うけど。
で、思うのが現状の非核保有国のすべてに対して、核保有国(特に5カ国)が共同で核の傘の提供を約束するスキームを作り上げること。こうすることで核開発を原因にした軍拡競争(例えばインドとパキスタン)にはある程度の歯止めがかけられると思う。だって、仮に一方が核武装したとしても、それを行使することは5核保有国の核の傘に挑戦することになるのだから。選択肢として現実味はなくなるはず。
とは言いつつも、“核兵器を保有すること”が敵対国の通常兵器による侵攻に対する抑止力にすらなる、という点に関しては共同の核の傘の提供ではカバーできないけど。
でも、全ての非核保有国に核の傘を提供することが出来るなら、現時点の非核保有国の核開発の建前である“核の保有の有無”による不平等状況は大幅に是正されるのでは?
目指すべき究極の目標は核の放棄に置きつつも、現実的な第一歩として核兵器を使用できなくなる状況を作り上げるように努力すべきなんだと思う。
そんなことを思ったり。
ではでは。またね。
Tom
2010年5月6日木曜日
天職
最近見たテレビの手相の番組で、左手に“M”の文字が見える人は…
「素晴らしいです。今あなたがついている仕事はあなたにピッタリの天職です」
だって。
おぉ!! 自分にも恐ろしいくらいに強く濃くはっきりと“M”の文字が!!!
でも、自分、今無職です(笑)
ではでは。またね。
Tom
「素晴らしいです。今あなたがついている仕事はあなたにピッタリの天職です」
だって。
おぉ!! 自分にも恐ろしいくらいに強く濃くはっきりと“M”の文字が!!!
でも、自分、今無職です(笑)
ではでは。またね。
Tom
2010年5月3日月曜日
苦手なもの
ゴールデンウィーク。全く覚えていなかったけど、毎年この時期は自分の父親が日本に帰ってくる。本人が言っているのだから間違いないんだろうけど、“毎年”帰ってきてるらしい。
自分のイメージだと、正月、旧正月、お盆の3つだったんだけど(笑) まぁ、仕事をしていた頃はこのゴールデンウィークに実家に戻ることも無かったから、会った記憶がないのも仕方ないか。。。
中学卒業以降一緒に生活したことのない父親はちょっと不思議な存在。どう接していいのやら。嫌いではないんだけど、どうしていいのか分からない。自分とは全く違って寡黙というかほとんど話さない性格だし。どうやってこの父親から自分の要素を受け継いだのか不思議なくらい(笑) まぁ、ヒゲが濃い辺りは父親からのプレゼントと思っているけど。
それと比較しておしゃべり気味の母親。どうして無口な父親をいいと思ったのか、今では本人ですら理由が分からないらしい(笑) そんなこと言われてもねぇ~。あなたが選んだんでしょ! って感じだよね。
そして今日は珍しく弟(いるんです(笑))が久々に実家に帰ってくるらしい。4人の家族がそろうのってかなり珍しいんだよね。うちでは。まぁ、その原因がほとんど実家に戻ることのなかった自分にあるんだけど(笑) 今は完全に実家に住みついているので全員が揃う確率が上がったのか。
弟。これも不思議な感じ。気分的には親戚の年の近い子って感じ。まぁ、親戚の知り合いはいないんだけど(笑) 親戚に当る人はそれなりにいるんだけど、全く祖父母の家に行っていないので、誰も知らない。。。10年近く前に遊びに行ったときに、親戚の集まりに行ったら極限状態のアウェー感(笑) みんなが知らない男がいる、って感じで眺めていたような。
なんだかこんなことを思った一日。
ではでは。またね。
Tom
自分のイメージだと、正月、旧正月、お盆の3つだったんだけど(笑) まぁ、仕事をしていた頃はこのゴールデンウィークに実家に戻ることも無かったから、会った記憶がないのも仕方ないか。。。
中学卒業以降一緒に生活したことのない父親はちょっと不思議な存在。どう接していいのやら。嫌いではないんだけど、どうしていいのか分からない。自分とは全く違って寡黙というかほとんど話さない性格だし。どうやってこの父親から自分の要素を受け継いだのか不思議なくらい(笑) まぁ、ヒゲが濃い辺りは父親からのプレゼントと思っているけど。
それと比較しておしゃべり気味の母親。どうして無口な父親をいいと思ったのか、今では本人ですら理由が分からないらしい(笑) そんなこと言われてもねぇ~。あなたが選んだんでしょ! って感じだよね。
そして今日は珍しく弟(いるんです(笑))が久々に実家に帰ってくるらしい。4人の家族がそろうのってかなり珍しいんだよね。うちでは。まぁ、その原因がほとんど実家に戻ることのなかった自分にあるんだけど(笑) 今は完全に実家に住みついているので全員が揃う確率が上がったのか。
弟。これも不思議な感じ。気分的には親戚の年の近い子って感じ。まぁ、親戚の知り合いはいないんだけど(笑) 親戚に当る人はそれなりにいるんだけど、全く祖父母の家に行っていないので、誰も知らない。。。10年近く前に遊びに行ったときに、親戚の集まりに行ったら極限状態のアウェー感(笑) みんなが知らない男がいる、って感じで眺めていたような。
なんだかこんなことを思った一日。
ではでは。またね。
Tom
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