2009年4月29日水曜日

時間制限

いつもにも増して(いつもながら?)個人的なことを。

自分は勉強する時に時間制限を設ける派。Max 1日10時間(休憩時間とかぼ~っとしている時間は除いてね)って。とは言ってもここ5年以上そんな1日10時間を勉強に費やし続けたことは正直ないね。だって辛すぎる(笑)

自分の場合は、実動10時間を勉強に費やすためには、たぶん、勉強用に15時間以上は時間をとっておかないと無理だったし。(つまり、残るのは寝る時間とシャワー浴びる時間くらい。悲惨でしょ?(笑))かなり頻繁に休憩する派なので。その頃の本気モードの時はストップ・ウォッチを使って、本当にちゃんと1日最低9時間は勉強しているか? とかって測ってたりしたけど、、、今となっては無理♪ もうそんな状況を味わうことなんてないのかもって気もするね。

今日も、別にそんなにやったとは思わないけど、なんとなく机の前に8時間位(実動にすると5~6時間?)いたからもういいかなって(笑)

そうそう。昔発見したんだけど、ある特定の1日に頑張り過ぎると次の日に響くんだよね。ちゃんと拒絶反応が自分の体に起きる。次の日に集中できない、って。。。と言う訳で、ある程度の目安を超えたら、勉強してはいけないのです♪ 自分の場合は。継続する方が効率もよいし。

つまり、自分の集中力を割けるのは“1日10時間が限界”ということだと思う。で、一番時間制限を設けるべきだ! と勝手に主張していたのは労働時間。だって、限界を超えて酷使するということは効率が悪いでしょ? だから、理に適っているとも思うんだけどね。

まぁ、とは言っても、「労働を集約(=少数)した方が知識と経験の蓄積が進むから効率がいい」って信じている人もいるけど。気分的に使われる側の立場としては、“え~”って感じ。だって、つまり自分の労働時間が増えるってことだもの(笑)まぁ、大事なのはバランスだとは思うけど。そもそも自分の価値観も少数精鋭派だし。軽く矛盾ってのは気付いています。だって効率が悪いのキライなんだもの(笑)

そうそう。話を元に戻し:軽く不満だったのは、過労死の認定の判断基準の1つに残業月80時間以上ってのがあるって知ったとき。だって、そんなの簡単に超えていたよ。。。年間平均で。。。ほぼ倍近い150時間超(休みが土日を含めて月に1日か2日。。。)が2ヶ月続いたり。。。さすがにその時は精神的に「もう、どうでもいいよ。」って軽くプチ廃人モードにも入りかけたし。

そもそも確か残業100時間を2ヶ月か3ヶ月連続で超えたら、「上司とのカウンセリングが行われる」という社内規則があったはずなのに、6ヶ月近く放置されたし。その間もずっと100時間は簡単に超えていたから、途中で働くのを止めさせる訳にはいかなかったからだろうけど。まぁ、代わりの人材を用意できない状況で、カウンセリングだけを名目的にやられても意味はないけどね(笑)どうせ自分が働き続けるしか選択肢はないんだから。“体調は最悪だけど、自分が休んだら仕事が終わらないので働くしか選択肢はない”って(涙)確かこの年は年間平均の残業時間が100時間を超えていた気がする。。。まったく残業しない月も3か月くらいはあったにも関わらず。。。

ちょっと笑えるのは、最終的にカウンセリングがあったのは、ピークが過ぎ去って2ヶ月位経って自分が長期休暇から復帰してから。
上司:「体調どう? 最近?」
T:「今の話ですか? いいに決まっていますよね。だって3週間休んだ直後だし。え~コレってカウンセリングですか? ピークの時の話はしないの? 悲惨だったのに(笑)」
上司:「まぁまぁ。とりあえず、(体調)現状問題なしって報告書に書いとくね(笑)」
って。え~酷くない? ってのが素直な感想。まぁ、最終的にはこの上司とはサヨナラすることになるんだけど。「君たちが人員を確保できない(確保しようとしない)しわ寄せが、自分たち現場のスタッフに回ってくるのはおかしいから、もう一緒には働きたくない。」って本人に伝えて。

そんなこともあったな~って(笑)

なんだっけ? 今日のテーマ? 時間制限ね。そうそう。と言う訳で、今日の勉強は先ほど30分ほど前に終了♪ってことか(笑)明日もまぁ、そこそこ午前中には起きてessayの続きをしよう!

ではでは。またね。
Tom