2018年6月4日月曜日

理想と現実

理想と現実について

確か、前にこのテーマでブログ書いたことあったなーと思って探してみたらあった、2008年の投稿「Just War 2」に。

なんだか今読み返してみると、文体も違っていて、なんか浮かれているというか軽快?軽い?感じがプチ恥ずかしい笑

まぁ、今から10才も若かったんだから、とあまり気にしないで行こうw

で、文体は今風に直すとして、その時は「理想主義49% & 現実主義51%」が自分の目指すところと考えていたらしい。ほぼ拮抗しているけど、少しだけ現実主義者。

確かに両方が必要だという感覚、それは今も同じ。

現実を語るだけでそこに目指すべき理想がなければつまらないし、逆に理想を語るけれどもそこ至るために現実を踏まえたアプローチがなければその理想は何のためにあるのか?

そう思うと、あんまり変わっていないな。自分w 変わらないことがいいことなのかはケースバイケースだとも思うけど。

でも、ほんの少しだけ変わったとしたら、今は「理想主義6割 &  現実主義4割」なのかな、とも思う。

自分が目指すべき理想とする姿があって、そこに向かうために現実にアプローチしていきたい。そこで原動力となるのは、やっぱり夢、とうか理想がなければつまらない。そして理想は実現するためにある。そう信じて進むのみ!

この傾向がずっと続くならば、最後は理想100%を語るようなおじいちゃんになれたらいいのかな、とも思う。

現実は所詮こんなもんだよ、と冷めた人になるのではなく、世界はもっとよくなる、と理想を語って次の世代に期待をもてるようなおじいちゃんになりたいな。

そんなことを思うここ最近。

ではでは、またね。