2017年11月27日月曜日

地獄の景色


自分が地獄のような状況にいるとして、自分の目の前に広がる景色を他の人に語るなんてことできるだろうか?


あちこちが火を吹いている状況で、そんなこと聞かれても、かまっているヒマなんてないし、自分は「うるせー!」と思うか、実際にそう言ってしまうだろう笑

自分が体験した地獄のような景色を他の人に話せるようになるには、少し時間が必要

願わくばよい結果にたどり着いていたいけど、そうでなくてもその出来事を自分の中で消化できてる状況になっている必要があるのだと。

自分自身を考えてもそうなのだから、地獄のような状況にいる人に対しては、そっとしておく、というか距離をたもつ、というのも一つの選択肢なのだと思う。話がしたいと言われれば一緒に考えればよいことなのだと。

自分はホントに悩むような状況だと、独りで考えるのが好きなので、特にほっておいて欲しい派

他の人との会話を遮断する気ははいけど、まぁ、そのテーマについては、自分で考えてるからさ、という感じで。

とは言っても、同じやばい状況を共有している仲間や、そう言った時でも気兼ねなく話せる仲間がいるってのはステキなことだと思う。

そういう仲間が増えていけば人生、もっと楽しいんだろうな。

そう思う。

ではでは、またね。
脇坂